交通安全祈願、厄払いで災いから身を守る

様々な理由により祈願祈祷をされると思います。
仏様のご加護を受けることで、降りかかる災難や不安を払拭いたします。

なぜ交通安全祈願をするのか?

なぜ現代でも多くの人が交通安全祈願や車のお祓いをするのでしょうか?
現代社会では、自動車の普及に伴い交通事故の発生率も高くなってきています。細心の注意を払っていても、避けられない場合も多くあります。車を新しく購入した場合や、自分自身や大切な人が車による不運な事故や事故を起こさないように、と願う交通安全の祈願祈祷になります。

 

厄払いとは?

【厄払い】
厄払いとは、神仏に祈り災難災厄を避け、今後の人生を無事安泰に過ごすため、祈願祈祷することを指します。厄払いは厄年に行われることが多いですが、日々の生活で少しずつ溜まっていく厄(日常厄)を小まめに払う意味で厄年以外に行う場合もあります。
厄払いは厄年にしか祈祷できないか?というとそうではありません。祈祷自体は、厄年以外の人も受けることができます。良くないことが続き、心身共に不調な時等にはぜひ厄除けを受けてみるのもいいかもしれません。

 

【厄年】
厄年の年齢は男女で異なります。
男性:25歳、42歳、61歳
女性:19歳、33歳、37歳、61歳
と言われています。
上記に示した年齢を本厄、その前の年を前厄、後の年を後厄と呼びます。
この年齢は、人の一生の中でもそれぞれ転機を迎える時でもあり、災厄が起こりやすい時期として意味慎まれています。
※一般的に厄除けや厄払い・八方除けは数え年(年齢に1歳足した年齢)で行います。

 

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